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都心からのアクセスが抜群の「本庄サーキット」

本庄サーキットホームページより

1. 本庄サーキットはどんなサーキット場?

本庄サーキットは、埼玉県本庄市に位置するサーキット場で、モーターパークという位置づけで運営されています。2005年に採掘跡地を利用して作られたサーキット場のため、コースは全長1,112メートルと短めという特徴があります。しかし都心からのアクセスがとても良いロケーションにあることも手伝い、首都圏においてはモータースポーツの拠点の一つとしても機能しています。

コースの全長が短いですが、コースは11コーナーを設置しており、ミニサーキット場として活用されるほか、D1ストリートリーガルの地方戦などの開催などにも使われていた実績もあります。このD1ストリートリーガルは全日本プロドリフト選手権の下位カテゴリーとして位置づけられており、より本格的なドリフトレースを楽しみたい多くのファンが、イベントが開催されるときには本庄サーキットへ足を運びました。

本庄サーキットコースは、短い直線が数多くのヘアピンカーブによって結ばれているコースレイアウトとなっている点が大きな特徴です。基本的にはStop&Goタイプのレイアウトで、中低速コースです。コースは平坦で、高低差はほとんどありません。

2. 講習を受ければライセンスを取得

本庄サーキットは、講習を受けてライセンスを取得すれば、スポーツ走行で短時間の利用が可能です。本庄サーキットのスポーツ走行は基本的に時間制となっており、1本が20分と制限されています。ライセンスの中でもスポーツ走行会員というメンバーシップに加入すると、走行の際には割引料金が適用されるなどの特典がついています。

またこのサーキット場は、チームや個人、また団体が貸し切りにすることも可能です。定期的にバイクショップが貸切って走行会を開催することも多く、幅広い楽しみ方ができるサーキット場としても機能しています。

3. 騒音問題によってドリフト禁止

本庄サーキットは、過去に騒音やタイヤカスなどの問題で地域住民から苦情を受けてきたサーキット場の一つです。基本的にこうしたサーキット場が地域住民からうるさいと苦情を受けることは多いのですが、その場合には騒音規制を強化するなどの対策をします。本庄サーキットも例外ではなく騒音規制や対策をしましたが、それでもうるさいという苦情はなくならず、最終的にドリフト走行が禁止となりました。そのため、現在でも本庄サーキットでドリフトレースを見ることはできません。

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